36

東違脇(ひがしちがいわき)

笹根山連峰の山裾の地域で、南側とは違う地域の側。

 

37

西違脇(にしちがいわき)

違脇の西の土地

 

38

吹込(ふきこみ)

丘陵の南だれ。地形から西風の吹き込む所。

 

39

吹込山(ふきこみやま)

西風の吹き込む山。*(吹込)

40

蓮池山(はすいけやま)

蓮の花の咲く池のあった山。今の吹込池は天保時代「蓮池」といった。*(吹込)

 

41

中之脇(なかのわき)

鏡池と大沢の間、真ん中の土地。*(吹込)

42

牛落(うしおとし)

牛落池という池のそばの土地。

 

43

鏡池(かがみいけ)

新田川の北側の丘陵地に新田を開発した人々の住居があり、前(南)に鏡のように写る池があったか。*(吹込)

 

45

西二夕俣(にしふたまた)

二夕俣の西側。

 

46

堂山(どやま)

阿弥陀堂のある山。〔東山(堂山)連峰の最西端〕

 

47

下ノ山(したのやま)

堂山の北側の下を「下ノ山」と呼んだ

48

左脇(ひだりわき)

乞食道の左脇の一区画。新知にも隣接して左脇の宇名がある。

 

49

古見谷(こみだに)

「古見」に近い谷。

 

50

乞食道(こじきみち)

「乞食」は、僧が人家の門に立ち、食を乞い求めること。憎が乞食をしながらよく通った道。
(佐布里と岡田をつなぐ街道)

51

猿田(さるた)

サラ田(乾田=水の不足する田)が猿田と書かれるようになった。

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52

登り(のぼり)

上り坂になる所。佐布里から大野へ通じる道の上り口、入り口。天保14年の地図には、「幟」とある。或いは、観音堂、弥陀堂などの幟を立てる所だったかも。岡田村の元標があった。

 

53

越地(こしじ)

堂山の南側の下(腰)の方か。

 

54

笹根(ささね)

竹薮の多い所だったか。今川義元の臣佐々根氏廣が桶狭間の戦いの後、この地に住み開拓した所との説もある。

 

55

熊手(やくまで)

熊手のように道が来ている。竹藪の多い所(竹藪と関係ありか)。

 

56

荒田(あらた)

新しく開墾した土地。「新田」の意。

 

57

東歩田(ひがぶでん)

「歩田」は田の面積から付けられ、狭い田畑を指す。小高い丘陵地で小さい田畑が多い。(一献以下の田畑が多い。)「歩田」の東の方。

●印は交差点
□印は古地図(天保14年の地図)に有る地名