■第3回 岡田まちづくりフリートーク(講和とディスカッション) 岡田400周年をきっかけとした新たな岡田のまちづくりを自由に話し合います。有識者を招いてのお話。またアドバイスを伺います。 |
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●第三回 ワークショップアンケート | ||||||||||
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第3回講師 |
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第3回資料 岡田まちづくりフリートーク ●伊井 l 岡田まちづくり準備会では、古い街並を残して100年後を見据え、どうしたら元気のあるまちにできるかを考えていく会です。 l 当面、2006年が岡田村誕生から400周年にあたるため、これに向けて各種のイベントをしながら400周年のPRと、まちの誇りを伝えていきたい。 l 最初のイベントとして『岡田の魅力再発見』を企画し今回がその3回目に当たります。 ●山本先生 l 産業観光で売り出すのは知多半島の強みであり、すばらしい事で、粘り強くやる事が必要。 l 素材は有りながら、ハード面で不十分。半田の赤レンガ、常滑の煙突など。これからの整備が必要。 ●杉江さん l 常滑で『つちのこ会』を主催して10年になります。まちの記録を地元のケーブルテレビ社と組んで自分たちで作りました。1本30分のものが12本。交通費や食事代をスポンサーに依頼して費用を捻出しました。とても喜ばれ、全国のケーブルテレビで放映されました。そのほか、写真集を2冊発行しました。 l 物を残していくには、楽しく、そして長く続ける事が必要。 l 特に人に見てもらうには、おもてなしの心が必要。たとえば、居心地のよさ、楽しい思い出(まちの人皆が我が町について話し(ガイド)ができる)、休める場所があるなど。 ●曲田先生 l 楽しい事を持続させる事・・・人に見てもらうと自分たちが元気になり地域が元気になる。 l まちにもてなしの心が必要であり、人が集まってくれば地元も元気になる。 松坂は伊勢にあり、もてなしに慣れていた。 ●杉江さん l 常滑の焼き物散歩道は、工場と住居が混在する場所にあり最初は住んでいる人たちが戸惑う事もあったが、今はそんなに困ってはいない。 l お店は、もともとの住人ではないが地元の人がやっている。 ●山本先生 l 地域が来てくれる人を選んでいる。 l 常滑は、年間30万人ほど歩いているのではないか。 ■岡田について ●山本先生 |
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